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痛くない鍼です

こみね鍼灸院
鍼灸師について
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鍼灸師について


 鍼灸師になるには
 文部科学大臣の指定した学校、もしくは厚生労働大臣の指定した養成施設で3年以上鍼灸について学び鍼灸国家試験に合格する必要があります。つまり鍼灸は国家資格なのです。
 在学中に解剖学、生理学、心理学、衛生・公衆学、病理学、臨床医学総論・各論、リハビリテーション、関係法規、はり灸理論、経絡経穴概論、東洋医学概論・臨床論、臨床鍼灸学、社会鍼灸学、鍼灸実習などを学びます。
では何故鍼灸は東洋医学なのに西洋医学も学ぶのか?
残念なことに鍼灸は全ての疾患に対して有効ではないのです。そのために西洋医学も学び症状、徒手検査などをもとに鍼灸が適応なのかを判断するためです。
 多くの鍼灸師は機会をみつけては勉強会や研修会に参加をし、常に技術向上に努め、より良い鍼灸術を身につ、提供するため努力をしています。


院長:小峰 周治
経歴:31年間にわたり外資系航空会社勤務
   勤続中に新宿鍼灸柔整専門学校夜間部へ通学、平成25年卒業
   公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会より優秀賞受賞
   平成25年 鍼師・灸師国家試験合格
   平成26年 東洋はり医学会で研鑚を積む
   平成26年より休日を利用し訪問鍼灸を始める
所属:東洋はり医学会、東京都はり灸マッサージ師会
   趣味:ドライブ、BBQ